コーチングとティーチングの違い説明できますか?②

「あなたの魂に火をつける!」元ギャル男の人財育成トレーナー友部貴幸です。  

昨日は、「ティーチング」についてでした。
本日は、「コーチング」についてです。

この使い分けを間違えると、
部下はなかなか成長しません。

私自身、先輩から

「ティーチング」して欲しい所で「コーチング」されて、
「コーチング」してほしい所で「ティーチング」されて、

「なかなか成長しないなあ~」
と厳しいことを言われた経験があります。

部下や後輩は、
「育てたようにしか育たない」

人財育成や子育ても多分すべて共通していると思います。

「育てたようにしか育ちません」

だからこそ、
自分の育て方(教え方)を見返しましょう。

ということで、
「コーチング」を説明していきます。

コーチング=Coach(指導者/監督)

傾聴と質問を介して、
相手から答えを引き出し、
「自己決定」・「自己解決」を促す

「プラス面」
自己決定した答えのため、
納得感が強く共感を得やすい

「マイナス面」
指示者の意図する通りに決定・行動するわけではない 

よくコーチングでは、
「すべての答えは相手の中にある」
と言われたりもします。

だからこそ、相手が良く分かっていないときに
コーチングしても効果が薄い
わけです。

ティーチングとコーチングを
相手の状況に合わせて

「使い分ける」

ことが大切になります。

ぜひ参考にしてみてください!!

明日は、コーチングとカウンセリングの違いです。
この2つも間違えると大変なことになります。
お楽しみに!

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「あなたの魂に火をつける!」人財育成トレーナー 友部貴幸 公式Blog

誰にも理解されずクラスの外れ者だった元ギャル男が人財育成トレーナーに変わった! たった3ヶ月で会社関係抜きでも、思わず「あなただからこそついて行きたい!」と 仲間のハートを鷲づかみにするリーダーに変わる! Be Leader's Academy主宰 友部貴幸のブログです。

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