なぜノートを取ると良いのか?/告知・お知らせ
みなさん、こんにちは!
あなたの魂に火をつける!Be Leader's Academyの友部貴幸です。
多いのか少ないのかは分からないけど、大体4年間で
捨てちゃったのもあるから恐らく50冊以上は書いています。
(この他にもまとめノートとかルーズリーフもあるから結構な数かも)
努力自慢をする気は更々ないんですが、(そもそも努力は苦手です笑)
会社員時代に尋常じゃないチャンスのもらい方をして、
次元を上げて学び続ける姿勢が身についたんだと思います。
先輩と昼休み話している時にもメモを取ったり、
飲み会に行ってもメモしていたり(笑)
その書いたメモを見ながら行き帰りの通勤電車を過ごしたり。
今でも読んだ本をノートにまとめたり、
師匠から教わったことを毎日見返したり、
常日頃から気づいたこと・学んだことをメモしたり。
でも、頑張ったり努力をしたつもりは1mmもなくって、
大変なことも苦労もめっちゃあったけど、
夢中に走り続けてきたから、本当に日々が楽しかったし、
今でもこの習慣は続けてやっていて日々楽しい!
これが本質なんじゃないかな、きっと。
さて、ここまで話してきて、
なるほど~
ノートを取るのは、なんとなく大事だと言いたいのね!
という感じかと思います。
なので、
「なぜ、ノートを取ると良いのか?」
ということを2つの観点から書いて行きます!
1つ目は、「忘れないようにするため」
人は、1日経つと74%のことを忘れてしまいます。
(※エビングハウスの忘却曲線より)
これは毎回書いていることですが、
本当にほんとーーーに忘れます!!笑
なので、身体に刻み込まれるまで、
繰り返し繰り返し見返します。
もう1つは、
「今この瞬間の感情・感覚は、その時にしかない」
これは大学時代からずっと大事にしていることです。
環境はどんどん変わるし、自分自身も変化するし、
次の瞬間には過去になってしまうから、
時間が経つと、その時の感情なんて段々忘れていってしまう。
だからこそ、私は、新人研修をしていたときに、
毎年、自分が新人だった頃のノートを見返して、
当時の気持ちを思い返していました。
なぜなら、新人の頃の気持ちを思い返すことで、
「あ~自分もこんなことに苦戦していたんだな」
とか
「先輩のこういう態度が嫌だったなあ…」
とか
「こんなに新鮮な気持ちを持っていたんだ!」
など、
上から目線にならなくなるし、
当時の気持ちを振り返って成長も実感できるし、
忘れがちなことを思い出させてくれる。
今の私であれば、独立をしたからこそ、
会社員の頃の気持ちを忘れがち。
だからこそ、当時の気持ちや感情を記したノートやメモを日々振り返る。
◆忘れないためにノートを書く。
◆「今この瞬間の感情・感覚は、その時にしかない」からこそ、ノートに書き残す。
ポイントはいつも言っていますが
「振り返り」です。
でも、目標を設定しても1人では続かなかったり、
ダイエットしようと思っても続かなかったりするように、
なかなか1人では振り返ったりすることも少ないと思うので、
師匠やメンターをつけて振り返ることが大切です^^
ぜひ、いつでも相談乗りますので、
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ではまた次回!
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