「努力が嫌い！～努力よりも大切だと思う2つのこと～」

「あなたの魂に火をつける流儀」元ギャル男の人財育成トレーナーの友部貴幸です。

いきなりだいぶエッジが効いてますね(笑)
タイルだけ見たら
ゆとり世代全開ですよね(笑)

魂に火をつける！って言っといて、
「なんだ！努力しないのかよ！」
ってツッコミがありそうですが。

もちろん「努力」は大切だと思いますし、
私自身、努力したこともたくさんあります。

でも、「努力」って表現が好きじゃなくって。

だって、「努力」を辞書で引くと、

「目標実現のため、心身を労してつとめること。ほねをおること。」

って。

「努力＝キツイ・辛い・苦しい」
という解釈が私の中にはあります。

私は、ドMじゃないので、笑
キツイのも辛いのも苦しいのも嫌です！
（あと個人的に、努力を自慢してくる人が嫌いです。笑）

「おい！ゆとり！！！おらあああ！」

って、聞こえてきそうですが、
まあ待ってください　笑

努力よりも、
大切だと思うことがあります。

それは、

「夢中」になること

「没頭」すること

この2つです。

「夢中」は、物事に熱中して我を忘れること

「没頭」は、一つの事に熱中して他を顧みないこと

私は、

「努力」で心身を労してつとめること、ほねをおること、

正直キツイです。

それよりも、

夢中になったり、
没頭できるくらいのことを
見つけて、

そこにまっすぐ突き抜けた方が
「楽しい」と思っています。

「ゾーンに入る」

とか

「超集中状態」

は、まさに夢中・没頭している状態。

夢中になったり、
没頭してるときって、

大変だ・・・ずどーーーん・・・

ってより、

目標達成に目が向いていたり、
仲間たちと全力で走っていたり。

傍から見たら大変そうに見えるけど、
本人は楽しくてやってたり、
別に大変に感じないときってありますよね。

私自身、
今まで、「ありがとうカード」というものを
大学時代から2,500枚以上書いてきました。

プレゼンの練習は3年間で1,000回以上しました。

空き時間・移動時間・今このブログを書いてるときも、
セミナーの録音を聴いています。

「努力してるね！」

と有難いお言葉を頂くときもありますが、

別に、

努力してないんです。
心身を労してつとめてないです。

使命を全うするために、
「夢中」になっているだけです。

〇好きだからやる

〇やりたいからやる

それだけです！

とってもシンプル！（＾＾）

ということで、

みなさんも、

努力が大事だー！

と躍起になるんじゃなくって、

〇夢中になること